メンズエステの老舗店の経営者を逮捕
ニュースの引用
東京・渋谷駅近くの違法マッサージ店が摘発され経営者の54歳の男が逮捕されました。
警視庁によると、個室マッサージ店「スパマリアーム」などの経営者、奥田圭一容疑者は、去年11月から今月にかけ、風俗営業が禁止されている地域にもかかわらず、渋谷区のビル内の部屋で女性従業員に性的サービスをさせた疑いがもたれています。
店は「メンズエステ」と称して7年ほど前から営業を続け、5億円以上を売り上げていたとみられています。
調べに対し、「業界で生き残るため、従業員に性的サービスをするよう指示していた」と容疑を認めているということです。
引用ここまで
スパマリアームの特徴
ノーブラ・ベビードールのお店として有名で、ノーブラのオプション料金は3000円でした。麻布十番、恵比寿、幡ヶ谷、渋谷と全箇所に行ったことありますが、ほとんどのセラピストが仰向け施術に行うノーブラでのおっぱいスタンプは感触が顔に伝わり最高でしたね。
アロマフランドールは系列店です。在籍しているセラピストは全体的に若く、10代から20代の中盤までがメインでした。お店のTwitterで予約状況を見ていると、一部のセラピストを除いて、空いているセラピストが多かったです。そのためか最近は流行りのオプションであるマイクロビキニを取り入れ、挽回を測っている感じでした。マイクロビキニのオプション料金は5000円でした。
居住用のワンルームマンションで施術するのが当たり前になってきた今のメンズエステでは珍しく、雑居ビルで営業していました。有名店にも関わらず雑居ビルで営業していたのはスパマリアーム(アロマフランドール)と六本木メンズエステくらいじゃないでしょうか。
その割には料金は高いので、他店舗の普段は綺麗なワンルームに行き慣れていると、スパマリアームの設備の古い部屋に案内されるとがっかりします。
経営者がセラピストに性的サービスをするように指示をしていたということですが、メンエスで抜きをすればリピートしてくれるわけでもないので、集客に苦戦していたのでしょう。やはりテンポの良い会話、癒やし、イチャイチャ、焦らし、駆け引きがあったうえでの抜きをしないと、戦国時代のメンエス業界では生き残れないです。部屋の設備の大きなハンディも背負ってるので、なおさらです。
雑居ビルでのメンエス許可物件なのにも関わらず通報された(この引用記事には記載されていませんが、他の記事に通報されたと記載されていました)とのことですが、誰が通報したのでしょうか?近隣住民なのか?それともライバル店舗だったのか?
今後はスパマリアームとアロマフランドールに在籍していたセラピストが、どこのメンズエステ店に移籍するのか注目したいと思います。
それにしても、おすすめランキングに記載した最初の記事で紹介したお店が摘発されるなんて幸先悪いです。
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